脊柱管狭窄症における症例について。施術内容・回数・頻度など、これまでの経過を報告しています。

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左足外側のしびれと張り感」の症例報告

~左足外側のしびれと張り感~

山田さん 長泉町 66才女性

この症例の評価日
この症例の施術を開始した日
評価日までに要した施術期間・回数
施術期間 約2年 ・ 施術回数 52回
初診時における症状・病歴などについて
左大腿部外側と下腿部外側にしびれと張り感があり、仕事で動いていると痛みが強くなってくる。少し歩くと動けなくなるがしばらくすると歩けるようになることを繰り返す。整形外科では脊柱管狭窄症と診断され、手術を勧めらる。
その他として、両側の肩こり。高コレステロール、高血糖、脂肪肝。
見立てと処方
遠絡療法では、股関節を含む下肢の痛みは、脊髄の障害。体幹、四肢のしびれは脊髄神経が遮断していることが原因と考えている。
大退部の外側及び、下腿部の外側の痛みは腰椎4番~5番(L4~L5)の脊髄の神経線維の障害、同じくしびれは腰椎4番~5番(L4~L5)から出ている脊髄神経の遮断であると見立て処方をした。
処方箋 [施術内容]
<処方式>
To/2d+c+a+L2~S1
rAxⅢ/bc+c+a+L4~5/ bc+c+a+L4~5
lAyⅢ/bc+c+a+L4~5/ bc+c+a+L4~5
lAxⅢ/bc+c+a+L4~5/ bc+c+a+L4~5
施術の経過とその後の見通しについて
最初の2週間は週2回、その後は週1回のペースで施術し、3カ月約15回程度で、痛みや歩行が改善してくる。 その後は月に2回のペースで施術し、1年数カ月が経過したが症状の再発は出ていない。
現在は、本人も全く気にならなくなってきているが、再発が怖いので月に1回は予防のために通院を継続している。
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